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コマンドライン・オプション

コマンドラインパラメータはコマンドプロンプトからウルトラコンペアプロフェッショナルを起動することを可能にし、オプションの指定を可能にします。  注意:コマンドラインからウルトラコンペアLiteを起動できません  

 

コマンドライン文字列をビルドするにはルールがあります:

 

1. 全てのパラメータはスペースで区切る

 

2. -t, -3, -p, -x, -d, -w などの比較の種類スイッチは、関連する比較オブジェクトの直後に続く必要があります(比較されている対象のパス).

 

3. ロジカルユニットはコマンドライン内でどの順番でも可能です。以下参照

 

Correct: uc -i -lt -B -b -t <path1> <path2> -o <output file path>

 

Incorrect: uc -t -i -o -lt -B -b <path1> <path2> <output file path>

 

以下のコマンドラインパラメータがUltraCompare Professionalで使用可能です:

 

-3

3-wayテキストモード

-a

全てを表示

-B

テキスト比較モードでブランクの行を無視

-b

テキスト比較モードでスペースを無視

-d

フォルダ比較モード

-dmb

フォルダ比較タイプをベーシックに設定

-dmf

フォルダ比較タイプをフルに設定

-dms

フォルダ比較タイプをスマートに設定

-fb

フォルダ比較モードで全てのファイルを強制的にバイナリ比較

-ft

フォルダ比較モードで全てのファイルを強制的にテキスト比較

-horz

水平レイアウトに設定

-i

テキスト比較モードで大文字小文字の違いを無視

-lt

ラインターミネータを無視

-m

一致部分を表示

-ne

相違点を表示

-o

出力ファイルを作成

-op

指定ファイルに出力を貼り付け

-p

高速バイナリ比較モード

-prf

指定プロファイルを起動

-qc

相違点の高速チェックが、一つ目の相違点が検出されるまで1バイトごとに実行されます。

-r

フォルダ比較モードで再帰的にフォルダを比較

-rio

無視オプションをリセット

-rom

読み取り専用マージモード

-t

テキスト比較モード

-title1

第1ペインのファイル/フォルダにエイリアス/タイトルの名前を設定

-title2

第2ペインのファイル/フォルダにエイリアス/タイトルの名前を設定

-title3

第3ペインのファイル/フォルダにエイリアス/タイトルの名前を設定

-vert

垂直レイアウトを設定

-w

3-way フォルダ比較モード

-x

スマートバイナリ比較モード

 

出力オプションの比較

コマンドラインからUltraCompareを起動し、出力ファイルを生成することが可能です:

 

uc -t "c:\temp\test1\test1.txt" "c:\temp\test2\test2.txt" -o "c:\temp\output.txt"

 

というシンタックスが使用された場合、 "test1.txt"と"test2.txt"というファイルが比較され "output.txt"というファイルに自動的に出力が書き込まれます。

 

uc -3 "c:\temp\test1\test1.txt" "c:\temp\test2\test2.txt" "c:\temp\test3\test3.txt" -o "c:\temp\output.txt"

 

というシンタックスが使用された場合、 "test1.txt", "test2.txt","test3.txt" というファイルが比較され、 "output.txt"というファイルに自動的に出力が書き込まれます。

 

フォルダ比較でも上記のようなシンタックスを使用可能です:

 

uc -dmb -d "c:\temp\test1" "c:\temp\test2" -o "c:\temp\output.txt"

 

または

 

uc -dms -w "c:\temp\test1" "c:\temp\test2" "c:\temp\test3" -o "c:\temp\output.txt"

 

新しい出力ファイルを作成するのではなく、追加するように指定することができます。 "-op"パラメータを使用して指定します:

 

uc -t " c:\temp\test1\test1.txt" "c:\temp\test2\test2.txt" -op "c:\temp\output.txt"

 

テキストの具体的比較オプション

高速相違点比較 "-qc" と 読み取り専用マージモード "-rom" オペレータは 単独のテキスト比較オプションのため、 "-t" オプションは要求されません。  例 :

 

uc -qc <path1> <path2>

 

と記述して指定した2つのファイル比較が可能です。  相違点のチェックが、一つ目の相違点が検出されるまで1バイトごとに実行されます。相違点が検出されると ‘different’ステータスになり、検出されないと‘same’になります。

 

stdin, stout,stderr,がWindowsプログラムに実装されていないため、 uc.comと呼ばれる新しい実行ファイルが、コマンドラインに情報を伝えるために作成されます。でこの機能を使用するために、 "uc" (または "uc.com") という実行ファイルの名前を正しいコマンドライン引数に指定し、com ファイルを実行し、 uc.exeをロードし, コマンドラインをパスし, アプリケーションのコミュニケーションを作成します。  これにより、高速相違点コマンドラインオプションを実行した際に同じまたは異なるメッセージ を表示します。 これはMSDEV がコマンドラインと通信するときに使用する方法と同じです。

 

読み取り専用マージモード では以下のシンタックスを使用します:

 

uc -rom  <path1> <path2> <path3>

 

<path1><path2> は比較されるファイルを示しますが、用途は比較/マージ時に元ファイルを変更することではありません。 <path1>  で指定されたファイルは <path3> に比較/マージのためにコピーされます。 <path3> で指定されたファイルは左のペインに表示され、<path2> で指定されたファイルは右のペインに表示されます。 

 

注意:<path3>で指定されたドキュメント内でのみマージ可能です。   比較されているファイルは読み取り専用としてロックされます。

 

フォルダ指定比較オプション

-dmb, -dmf, -dms スイッチで実行するフォルダ比較の種類を指定することができます。例:

 

uc -dmb -d "c:\temp\test1" "c:\temp\test2"

 

は、指定されたフォルダのベーシック比較を実行します。

 

uc -dms -r -w "c:\temp\test1" "c:\temp\test2" "c:\temp\test3"

 

は、指定されたディレクトリの再帰スマートフォルダ比較を実行します。   スマートフォルダ比較モード実行時は、含まれるすべてのファイルをテキストファイルとして実行するか、バイナリファイルとして実行するか強制することができます。以下参照:

 

uc -ft -dms -d "c:\temp\test1" "c:\temp\test2"

 

または

 

uc -fb -dms -w "c:\temp\test1" "c:\temp\test2" "c:\temp\test2"

 

注意: これらのオプション (-ft と -fb) はスマートフォルダ比較の実行時にのみ使用可能です。

 

無視オプション

コマンドラインを使用して無視オプションを指定し、比較対照からはずすことができます。 例:

 

uc -i -B -t "c:\temp\test1" "c:\temp\test2"

 

は、空の行と小文字大文字の違いを無視 したテキスト比較を実行します。別のコマンドが実行された際、無視オプションがリセットされない点にご注意ください。 無視オプションを指定した際には、次のコマンドに継承されます。

 

uc -b -t "c:\temp\test1" "c:\temp\test2"

 

つまり上記の場合、ホワイトスペースを無視した比較がテキスト比較で実行されます。このコマンドが実行されると、直ちにコマンドが完了し:

 

uc -lt -t "c:\temp\test1" "c:\temp\test2"

 

両方のラインターミネータとホワイトスペースが比較対象から無視されます。 スイッチを使用して無視オプションをリセットすることができます。例:

 

uc -rio

 

表示オプション

パラメータ -a, -m, -neを使用して比較表示時に相違点の表示を指定できます。例:

 

uc -dmb -d "c:\temp\test1" "c:\temp\test2" -ne

 

は、指定されたフォルダのフォルダ比較を実行しますが、比較結果表示の際に異なるファイルまたはフォルダのみを表示します。   -vert と -horzのスイッチを使用してコマンドラインから比較結果の表示レイアウトを指定することができます。 例:

 

uc -t "c:\temp\test1" "c:\temp\test2" -horz

 

は、指定されたファイルのテキスト比較を実行します。そして結果を水平にタイリングされたレイアウトで強制的に表示します。

 

エイリアス/タイトルオプション

バージョンコントロールシステムには比較するファイルまたはフォルダの実際のパスよりもエイリアスを要求します。この要求をサポートするために以下のシンタックスが使用可能です:

 

uc -t "c:\dev\workingFiles\appData.cpp" "c:\dev\workingFiles\appData.cpp" -title "appData1" -title "appData2"

 

この場合、指定されたファイルが比較されますが, "appData1" と "appData2" のみは結果表示時に、比較されたファイルのパスで表示されます。

 

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