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重複を検索

このコマンドを使うと、ユーザーがシステム上の重複したファイルを探して不要な重複を削除することができます。基準の設定を使うと、フォルダ中で単独のファイルまたはすべての重複ファイルを簡単に検索できます。検索終了後は、結果が結果報告ウィンドウに表示されます。グループごとに重複ファイルリストが表示され、各グループにはそのグループ中のすべての重複ファイルリストがそれぞれ表示されます。各重複ファイルエントリには、関連するファイルの測定内容(パス、サイズ、日時、変更日時など)が含まれています。ユーザーは重複ファイルリストから、ファイルの削除またはファイル名の変更を行うことができます。さらに、ユーザーはコンテキストメニューコマンドからファイルのリストを操作して検索結果をさらに絞り込むことができます。

 

 

重複を検索ダイアログは、検索基準結果報告の2つのタブのあるインターフェイスを持ちます。 重複ファイルリストを表示しやすいように結果報告のサイズを変更することもできます。

 

検索基準

重複を検索は、ユーザーの指定したファイルを検索して次の2つのことを行います。

1. 指定されたフォルダ内部のすべてのファイルを発見する。

2. ファイルを互いに比較してどのファイルが重複しているか判断する。

 

検索基準タブでパラメータを設定することにより検索を設定します。検索にフォルダを追加し、一致ファイルの基準を選択し、検索から除外するファイル/フォルダを指定し、その他の特別な除外プロパティを選択することによって検索を作成します。

 

検索するフォルダ

このフィールドでは、検索するフォルダパスを定義します。手動でパスを入力、パスを検索、脇にあるFTPオープンボタンを使用のいずれかの方法で、検索リストに追加するパスを選択できます。アクティブフォルダセッションから重複を検索ダイアログが起動された場合、アクティブパスは自動的に検索リストに追加されます

 

基準の設定

重複基準は、ファイルが互いに「一致する」とみなされるために一致している必要がある「規則」または「測定内容」です。例えば、名前が同じでサイズが異なるファイルを検索したいとします。この領域を使って、アプリケーションの設定ダイアログと同様の形式で基準オプションにアクセスすることができます。

 

ある基準オプションにフォーカスがある場合、最初の基準オプションをさらに絞り込むオプションが右側に表示されます。 名前の隣にあるチェックボックスを使って各エントリを有効にします。ボックスがチェックされている場合、その基準は検索に使用されます。各基準には、それぞれ制御を助けるオプションがあります。

 

重複オプションの選択時には、関連するオプションが右側に表示されます。検索を実行するためには、名前サイズまたは内容を選択しなければなりません。名前はデフォルトで設定されています。次のオプションと関連の設定を利用できます。

 

名前 ファイルは同じ名前でなければなりません。必要な場合、大文字小文字の違いを除外およびファイル拡張子を除外をファイル名の評価時に指定できます。
サイズ ファイルは同じサイズでなければなりません。必要な場合、最小/最大ファイルサイズを指定できます。最小ファイルサイズが選択されていない場合、検索の最小サイズは0 KBになります。最大ファイルサイズが選択されていない場合、検索の最大サイズは無制限になります。
日時 ファイルは同じ作成/変更日時でなければなりません。作成日時が選択されている場合、作成日時が一致しなければなりません。変更日時が選択されている場合、変更日時が一致しなければなりません
内容 ファイルの内容は、高速バイナリ比較に基づいて同一でなければなりません。

 

除外オプション

除外オプションには、検索時にスキップするファイルとフォルダを指定するためのオプションがあります。次のオプションを使用できます。

 

高度なオプション - 次の高度な除外オプションを使用できます。

 

ゼロバイトのファイルを除外 ゼロサイズのファイルを除外します。
システムファイルを除外 OSによって作成されたシステムファイル(.sysファイル)を除外します。
非表示のファイルを除外 OSによって非表示にされているファイルを除外します。
Windowsファイルを除外 Windowsシステムフォルダを除外します。
ごみ箱のファイルを除外 ゴミ箱の中のファイルをすべて除外します。
サブフォルダを除外 検索は、指定された検索フォルダのトップレベルに限定されます。

 

対象フィルタ

検索が限定される特定のファイルまたはファイルフィルタのリストを指定します。例えば、“*.tmp”は、拡張子.tmpを持たないすべてのファイルは検索でスキップされることを意味します。フォルダ名とワイルドカードを編集ボックスに入力して、追加ボタンで追加します。後で削除ボタンで削除することもできます。

 

除外フィルタ

検索から除外する特定のファイルまたはファイルフィルタのリストを指定します。例えば、“*.tmpは、拡張子.tmpを持つすべてのファイルは検索でスキップされることを意味します。 フォルダ名とワイルドカードを編集ボックスに入力して、追加ボタンで追加します。後で削除ボタンで削除することもできます。

 

除外フォルダ

検索から除外する特定のフォルダまたはフォルダ/ファイルを指定します。例えば、“Folder1”が検索フォルダにある場合スキップされます。“*svn”を使用すると、名前の末尾にsvnがあるすべてのフォルダがスキップされます。フォルダ名とワイルドカードを編集ボックスに入力して、追加ボタンで追加します。後で削除ボタンで削除することもできます。

 

開始

このボタンをクリックすると検索が開始されます。検索の実行時には、このボタンは一時停止ボタンに変化し、メインタブは結果報告に切り替わり、プログレスバーが表示されます。検索が実行されていない場合は、プログレスバーは表示されず、開始ボタンが表示されています。

 

一時停止

このボタンは検索を一時停止します。一時停止ボタンをクリックすると、継続ボタンに変化します。いろいろな理由で検索を一時的に停止したい場合に便利です。

 

検索をキャンセル

このボタンは検索を完全にキャンセルします。検索を完全に中止し、検索が使用している全てのシステムリソースを解放したい場合向けです。

 

閉じるボタンは、このダイアログを閉じます。また、検索が進行中の場合は検索をキャンセルします。

 

 

結果報告

結果報告タブは、選択されたグループに対する重複グループと重複ファイルのリストを表示します。結果報告タブでは、重複の検査、重複の名前の変更、重複の削除、検索基準の変更をコンテキストメニューを使って行い、重複内容を比較する比較セッションを開始することができます。結果報告には、左側に重複グループのリスト、右側に現在選択されているグループのファイルリスト、下部に重複を削除するためのコントロールが表示されます。他のすべてのアクションは、コンテキストメニューによって行われます。

 

 

みつかった重複

重複のグループのリストです。グループ名とそのグループ中の重複の数を示します。例えば“Test.txt(4)”のように、グループ名の後に括弧で囲まれた数字が続く形で表示されます。検索基準として名前が使用されている場合、グループの名前はファイルの名前になります。そのため、“test.txt”に4つのコピーがあり、“abc.txt”に10のコピーがあり、“screenshot.png”に3つのコピーがあることが検索でみつかった場合、“test.txt (4)”、“abc.txt (10)”および“screenshot.png (3)”というエントリが表示されます。

 

名前ではなくサイズが使用されている場合、サイズがグループ名になり、どのような基準でグループ名がつけられているかを示すために、タブ<Size>がグループ名の前に表示されます。例えば、102 kbのファイルが3つあり、1.0 MBファイルが2つある場合、<Size> 102 kb (3)と<Size> 1.0 MB (2)というエントリが表示されます。

内容のみが検索基準として使用された場合、例えば <Content> Group1(#), <Content> Group2(#)など、グループにはデフォルトの名前が付けられます。

 

検索を実行する場合、まず名前で、2番目にサイズ、3番目に日付、最後に内容でファイルを絞り込むことができます。これは、日付と内容の比較回数を減らすことにより検索時間を短縮するためです。リスト中であるグループを選択すると、重複の位置リスト中のエントリが表示されます。

 

重複の位置

グループ中の各重複ファイルごとのエントリを含むリストです。データはカラム表示されます。どのカラムが表示されるかは、カラムのヘッダをクリックすると表示されるコンテキストメニューで変更できます。カラム幅は、リストコントロールで直接カラムのサイズを変更することによって変えることができます。次のカラムを表示することができます。

 

パス

重複ファイルのフルパスを示します。

サイズ

バイト、 KB、MB、GBのうち適切な単位で表示されます。

作成日時

設定->重複を検索->日時の形式で選択された形式で表示されます。

変更日時

設定->重複を検索->日時の形式で選択された形式で表示されます。

属性 “ - - a - - - - -“の形式で属性ビットのリストを表わす8文字の文字列が表示されます。内容は次の通りです。  

1 - 予約済み

2 - 予約済み

3 a -> アーカイブ

4 d -> サブディレクトリ

5 v -> ボリュームラベル

6 s -> システムファイル

7 h -> 非表示

8 r -> 読み取り専用

バージョン ファイルのプロパティダイアログと同様の形式で表示されます。

 

 

重複の位置リスト中の各エントリにはチェックボックスがあります。削除を実行すると、選択された項目はごみ箱に移動されます。

 

項目を右クリックすると、次のオプションを持つコンテキストメニューが表示されます。

 

選択内容を比較

2つまたは3つのファイルを選択すると、このオプションが有効になります。実行時には、選択されたファイルを比較する新たな比較セッションを開始します。

開く

選択されたファイルをそのデフォルトのプログラムで開くよう、OSにコマンドを送信します。

UE/UESで開く

インストールされているソフトウェアに応じて、ファイルをウルトラエディットまたはウルトラエディットスタジオで開きます。

名前を変更 選択されたファイルの名前の変更を開始します。編集は、リストコントロールの名前欄で行います。新たな名前はファイルが処理されると直ちに適用されます。
ファイルのプロパティ 選択されたファイルで、OSのファイルのプロパティダイアログを開きます。
含んでいるフォルダを開く エクスプローラを開いて選択された項目を含むフォルダを表示します。
チェック 選択されたファイルを削除するようチェックします。チェックされたファイルを削除ボタンをクリックすると、チェックされた項目はゴミ箱へ送られます。
チェックを外す

選択されたファイルのチェックを外します。

削除 チェックされているリストをゴミ箱に移動します。
選択内容を除外リストに追加

現在選択されているファイルを除外リストに追加します。結果報告の表示はこの変更内容に合わせて更新されます。

この拡張子を持つすべてのファイルを除外

現在選択されているファイルの拡張子を除外リストに追加します。結果報告の表示はこの変更内容に合わせて更新されます。

含んでいるファイルを除外 結果報告で、選択されたファイルを含むフォルダをフォルダを除外リストに追加します。これにより、この変更内容に合わせて結果が更新されます。

 

マウスとCTRLまたはSHIFTキーを使用することにより、重複の位置リストで複数のファイルを選択できます。これにより、リスト中の複数のファイルにコンテキストメニューオプションを同時に適用することができます。

 

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